従業員100人以下、とりわけ30人以下の会社では大会社と違って、社長自身がインストラクターになって進める「寺子屋式」の教育法が、従業員の潜在能力を開発するのにとても有効です。
そして、社長が従業員を直接教育することで、経営方針が確実に伝わり、これが従業員教育の差別化にもなるのです。
教育効果を高めるには、自社の経営規模と業種に合い、しかも内容が良い教材が必要になります。
また、良い教材を使って教育すると、経験だけに頼っている場合と比べて、質が高まる速度が3倍早くなります。
同業者と同じことをしていれば、たいがい同業者以下の教育効果しか出ません。不況で誰もが消極的になっている中、今こそ腰をすえて従業員教育に取り組むときです。
以下のDVD(画像をクリックすると商品の紹介ページに移動)は、「弱者の戦略」を従業員の教育に応用した教材です。教育によって従業員の実力を高め、会社の業績アップを図りたい社長にお薦めです。